ダビングすんなゴルァ!/81702.jpg

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  ブリーフィングのシーン、ではなくて本当のブリーフィングである。今回のお仕事を説明すると、どうしても長文になってしまう。すなわち「著作権保護の重要性を厨…もとい中高生にも判りやすく解説するための啓蒙ビデオを作るにあたり、架空の特撮番組を劇中劇として製作し、アナハチはその特殊部隊役を担当する」というもの。
  何だかよく判らないが、ハッキリしているのは「特定の国家や組織をイメージさせてはいけないこと」「特撮ヒーローものではあるが、基本的にはリアル路線であること」の2点だ。そうなると迷彩服はお国柄が出てしまうので不可である。つーわけで黒い格好に決定。これもアメリカのSWATとかを連想させてしまうが、最大公約数としては、こんなものではないか。もう少し時間があれば、銀色の全身タイツにパラボラアンテナ付きのヘルメットとかを用意できたかもしれないが…。それはともかくダビングすんなゴルァ!